毎年、国土交通省の公募する住宅に係る補助事業に応募し、採択を受け、主として空き家問題や既存住宅の流通対策に取り組んでいます。
これらの課題に取り組むには、住民・所有者の抱える悩み・問題を探り、その解決策を提示することが重要と考えます。
国土交通省補助事業取組一覧
2022年度 |
住宅市場を活用した空き家対策モデル事業 「市町ごとの空き家相談センター」構築のための連携および人材育成強化。第4回空き家コンサルタント養成講習会実施など。 成果報告書 |
2022年度 |
住宅ストックの相談体制整備事業 中山間地域の相談体制整備事業。中山間地域の自治体等と連携した我が家の終活セミナーなど 取組概要 |
2021年度 |
住宅市場を活用した空き家対策モデル事業 空き家に関する相談窓口等の民間連携を行う事業 |
2021年度 |
住宅ストックの相談体制整備事業 既存住宅やリフォームに対する消費者の不安解消のため、住宅に係る紛争解決や、災害時の住宅の補修や再建等住宅ストックに係る相談体制整備等を行う事業 |
2020年度 |
空き家対策の担い手強化連携モデル事業 首都圏在住者の内、故郷に空き家を所有する人の発掘方法策定および該当者への情報発信・相談対応 JAとの連携による相談体制の構築 など |
2018年度 |
地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業 空き家を持つ大家さん対象にセミナー実施。DIY型賃貸借の周知 |
2016・20年度 |
良質住宅ストック形成のための市場環境整備促進事業 良質な住宅の資産価値を再評価するシステムを構築し、金融機関と連携して既存住宅の流通促進を目的とした新金融商品の創出を図る |
2016~17,19年度 |
多世代交流型住宅ストック活用推進事 既存住宅等の多世代にわたる持続的な利用を通じて、住替え、移住など多様なライフスタイルが促進され、地域活性化が図れる施策を提案。 |
2015年度 |
住宅資産活用推進事業 住宅資産活用のための相談体制の整備と活用促進のための専門家育成事業を実施 |
2014~15年度 |
住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業 広島市安佐南区毘沙門台団地をモデルに、高齢化の進む住宅団地の活性化策を策定 |