今年の7 月に広島市の東部を始めとして各地で大規模な土砂災害が発生、また、6 月には大阪北部において震度6 弱の地震があり、それぞれ多くの死傷者が出、家屋の流出や倒壊が相次いだことは記憶に新しいところです。広島は土地柄、災害が少なく危機感が少ないと言われて来ましたが、昨今の災害や地震によって市民の関心や危機感は高まっています。
本協会では、運営する広島住まいの情報相談センターにも関連の相談が寄せられるようになったことを受け、この度、この問題に沿ったセミナーを実施します。
第1 部では『土地の安全対策』と題して、ハザードマップや土地の話を、第2 部では『建物の安全対策』の題で、住宅診断・耐震診断の重要性を、それぞれの専門家が話します。
また、セミナー終了後は無料個別相談会を開催。是非ご参加ください。
主催 |
NPO法人住環境デザイン協会 |
後援 |
広島市 |
開催場所 |
住宅デザイン研究所602 教室(広島市中区大手町2-5-11 6F) |
とき |
2018 年10 月13 日(土) 10 時~ 12 時 |
定員 |
20名 |
参加費 |
無料 |
テーマ |
第1部『土地の安全対策』 講師 岩田明之氏 (岩田不動産代表取締役・宅地建物取引士) 第2部『建物の安全対策』 講師 金堀健一氏 (住宅デザイン研究所代表取締役・一級建築士) 相談会 セミナー終了後開催(相談無料) |